The post 新しいビジョンに改定し、新年度のキックオフミーティングを開催しました first appeared on ShareWis Blog(シェアウィズ ブログ).
]]>今回は、2024年度のキックオフミーティングについてレポートします。
ちなみに1年前のキックオフミーティングについてもブログを書いています。
こちらもよろしければ読んでみてください。
さてシェアウィズのキックオフミーティングは、前年度の実績や今後の経営方針などを共有する場です。
普段、海外、東京、大阪からリモートワークで業務を行っているメンバーが一堂に会する機会でもあります。
アジェンダとしては以下の通りでした。
まずは2023年度の実績報告をおこないました。
1年の取り組みをねぎらうように全員で拍手を送り合いました。
次にビジョンの改定についての説明を聞きました。
新しいビジョンは以下の通りです。
組織の知識をソリッドに、
未来につなげる会社になる。
ビジョンの内容について質疑応答があり、代表の辻川の考えや思いを全社員が共有しました。
「『組織の知識をソリッド』って?」と思う方もいるかもしれませんので、簡単に説明したいと思います。
企業や学校、団体など組織の中には、知識やノウハウ・スキル・経験・技などが集結しています。
そして組織の中にいる私たちは、それぞれが培ってきた知識やノウハウを無意識的・日常的に活用しています。
一方で知識やノウハウなどは形がないため、他の人へ共有したり引き継いだりすることが難しいという側面もあります。
例えば、自分の会社や部署では当たり前だったことでも、他企業や他部署からすると、「こんな効果的な方法があるんだ」「こんな簡単に実現できるんだ」と重宝されるような知識やノウハウだったという経験はないでしょうか。
このように組織の中には、価値のある知識やノウハウがたくさん眠っています。
シェアウィズの新しいビジョンには、まだ形になっていない知識やノウハウを「ソリッド(固体)」にして届けることで、企業の発展や成長につなげられるような会社を目指すという思いが込められています。
次に中長期事業計画や短期事業計画の発表がありました。
今後の方針について全社員が理解を深めるとともに、シェアウィズ全体としての士気も高まりました。
グループワークでは、新ビジョンを達成するために各部署ができることや具体的な行動目標などを話し合いました。
各部署で取りまとめた内容を発表しあい、さまざまな意見交換が行われました。
またグループワーク最後には、今年度に個人が達成したい目標を全社員が発表しました。
キックオフミーティング終了後は懇親会へ。
食べるのに夢中だったので写真はありませんが、1品1品とても美味しかったです。
以上、2024年度キックオフミーティングのレポートでした。
少しでもシェアウィズの雰囲気が伝わりましたでしょうか?
また来年もレポートを書くと思うので、前年度より大きく成長できたなーと振り替えられるように今年度もがんばります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
(飛田)
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]]>The post 英語(非母国語)で行うプロダクトマネジメント first appeared on ShareWis Blog(シェアウィズ ブログ).
]]>シェアウィズではプロダクト部のプロダクトマネジメント課(以下、PdM課) & サポート課として在籍しております。
サポート課としては、WisdomBaseのお客さまのお問い合わせに対するカスタマーサポートや、運用開始までのオンボーディングを担当しています。
PdM課としては、WisdomBaseの開発に伴うさまざまな職域を担当しており、現在はこちらが私のメインフィールドになっています。
今日は知られざるPdM課のお仕事についてご紹介できればと思います。
さて、PdM課の主な任務は以下です。
目が滑ります。
抜けもあるかもしれませんが、概ねこのようなところかと思います。
PdM課は私が入社してから新設されたチームです。
はじめはどのような仕事をするのかカッチリ決まっておりませんでしたが、必要に迫られて今の形に落ち着きつつあります。
主な実働メンバーはPdM課兼サポート課の泉と、PdM課兼開発課の和田さん。
そして決めねばならないさまざまなことをCEOの辻川さんとマネージャーの中島さんが決定してくれます。
和田さんと私がそれぞれの所属を活かして、汽水域のようにエンジニアとお客さまを繋ぐ役割を果たせたら良いなと思っています。
PdM課は上流工程から下流工程まで関わりますが、実装やインフラは同じプロダクト部の開発課が担うところです。
開発課は現在、大規模な新機能を担当するフューチャー・デベロップメント・チーム(未来開発班 – FDT: Future Development Team)と、小〜中規模の改善を担当するグロース・デベロップメント・チーム(成長開発班 – GDT: Growth Development Team)に分かれています(カッコいい名前)。
私はGrowthチーム付きのPdMメンバーとして、開発課のエンジニアと日々やりとりを交わしながら、どうにかして開発を進行しています。
Growthチームは、エンジニア3人に対してPdMは私1人。
テストが捌ききれなかったり、エンジニアからの質問の回答に時間を要したり、巡り巡ってお客さまをお待たせすることもあります。
皆さま、大変申し訳ありません。
一方で、アーーーー!!!誰かーーーー!!!という気持ちになることもあります。
くどいようですが、PdM課の実働メンバーは私(サポート課と兼任)と和田さん(開発課との兼任)の2名です。
無論、足りておりません。
ところで、エンジニアとのやりとりは英語です。
シェアウィズのエンジニアは現在5人中4人が外国人であり、唯一の日本人である和田さんもニュージーランド帰りでメチャクチャ英語が話せるので、私から見ればもうネイティブと変わりません。
厳密には英語ネイティブはいないのですが、それぞれの母語が異なるため、共通語として英語を使っています。
改修・修正などの開発タスクの起票や、調査依頼一つとっても、常にEnglishが求められます。
しかし、アイ・キャント・スピーク・イングリッシュ。
読み書きもできません。
DeepLに日本語を叩き込むことで、なんとかやっています。
私の命綱です。
これなくしてはシェアウィズで今の職務には就き得なかったかもしれません。
私は元々、カスタマーサクセスとしてシェアウィズに入社しており、幾度かのチーム改編を経てプロダクト部に配属されました。
外資系企業でもないのに英語でやりとりしていて、国外で働くメンバーもいると知ったとき、個性が爆発していると思いましたし、それがとても魅力的だと感じました。
いつか私も英語で皆さんとお話しする機会があったりするのかな……?と妄想しながら入社しましたが、こんなに英語ばっかり使う毎日は想像していませんでした。
いつの間にこんなことに。
※イメージ
現在の私について共有しておくと、翻訳ソフトが翻訳しやすいように、英文直訳のような日本語を生成する特殊技術ばかりが上達しております。
しかし、英語を使いたい放題のチームなので、働きながら英語を身に付けたい方にはおすすめしたい環境でもあります。
Twitterとかでよく見る「英語 × IT = 最強」みたいなやつが体現できるかもしれません。
外国人メンバーそれぞれの母国の話なども聞けて普通に面白いので、海外に興味のある方はシェアウィズのプロダクト部で働くことを検討してみてください。
アフィブログのように唐突に宣伝を始めたところでお暇いたします。
これから益々暑くなることと思われますので、皆さま健康にお気をつけください。
(泉)
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]]>The post ウェブ試験の不正対策について日経BPさんに取材いただきました first appeared on ShareWis Blog(シェアウィズ ブログ).
]]>取材当日は、記者さん、カメラマンさん、アシスタントさんの3名が来社され、オンライン試験の不正対策についてお話させていただきました。
記事の詳細はこちら。
日経ビジネス(2023年5月22日号)Z世代の就活白書
「学生は『替え玉受験』、企業は内定辞退率購入 昔も今も『化かし合い』やっぱり信じられない」
雑誌版では、代表の写真が思っていたより大きく掲載されていたので、「おっ!」となりました。
Z世代の就活関する特集の中で紹介され、とても興味深い内容でした。
その特集記事曰く「新卒学生にエージェント 驚くあなたは時代遅れ」とのこと。
みなさんは知っていましたか?
︙
今回取材をいただいたのは、弊社が提供しているWisdomBaseというオンライン試験システムの不正防止機能についてでした。
替え玉受験やカンニング、問題の流出などの不正行為を抑止する機能を備えており、安心してオンライン試験を実施いただけるよう、企業や学校にシステムを提供しています。
検定試験や企業の昇進試験などさまざまな試験に対応していますので、ご興味のある方はサービスサイトご覧ください。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
(飛田)
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]]>The post 共催ウェビナー奮闘記(初めての企画〜開催) first appeared on ShareWis Blog(シェアウィズ ブログ).
]]>今回初めて、共催ウェビナーの企画から開催までを担当しました。
そんな私の奮闘記を書こうと思います。
ブログを書くのは中学の頃のある有名なブログサービス(懐かしい)以来なのでとても緊張しています。笑
「共催ウェビナーをしよう!」
先輩の一声で始まった一大プロジェクト。
これまでウェビナーを企画したことはおろか、参加したことも数回でしたので、とりあえずウェビナーってなんやねん。というところからスタート。
まずは、マケフリさんのウェビナー解説のウェビナーに参加したり、資料を読み込んだりして、企画から当日までの流れを学習しました。
マケフリさんは「こんな情報無料でもらっていいのか?!」と驚くレベルのホワイトペーパーがたくさんなので、ぜひウェビナーしてみようかな…とお考えの方はチェックしてみてください。
ウェビナーとはなんぞやがクリアできたところでまた大きな壁が…。
「共催先探し」です…。
そこで先輩に紹介してもらったのが「FanGrowth」さんです。
共催ウェビナーを開催したい企業がたくさん集まるコミュニティです。
ここで同じテーマやターゲットに対して共催ウェビナーを開きたい!と思っている担当者さんへアプローチし、無事打ち合わせまでこぎつけることができました!
FanGrowthさんに登録して分かったことが、共催ウェビナーをしたいと思っている企業は結構多いということです。
ぜひ気になる方は登録してみてください(ウチにもお声掛けいただけるとうれしいです)。
普段は商談をしているので打ち合わせは慣れているつもりでしたが、ウェビナーの打ち合わせは正直ドキドキしていました(何が必要で何を話せばいいのか全くわかりませんでした)。
共済先のご担当者さんは共催ウェビナーの運用経験が豊富でしたので、必要な情報などを一緒に決めながら進めることができました。
何度か打ち合わせを重ね、何とか共催ウェビナーの開催が決定します(ありがたやー…)。
ウェビナーの準備は、まず話す内容の構成を決めることから始まります。
その後、資料・バナーの作成、申し込みフォームの作成、それから集客…と想像以上に多くの準備が必要でした。
打ち合わせで決めたテーマに合わせて、自社の内容・構成を考えたのですが、完成するまでに何度もつまづきました。
…というのも、今回の共催ウェビナーの目的は「認知拡大」。
製品説明ではなく、有益なノウハウや情報を紹介する内容を考えなければなりません。
情報収集を目的としたお客さまに満足してもらえる内容にしつつも、最後に弊社の製品に興味を示してもらえるような構成を考えるのがとても大変でした。
心が折れかける時もありましたが、勉強しながら準備を進められましたので、新しい知識を得るいい機会にもなりました。
先輩とたくさんディスカッションを重ねなんとか準備をやりきることができました!
ありがとうございました!
いよいよウェビナーの当日です。当日は私が司会をすることになっていたので、「噛まないかな…」「イレギュラーなことが起きませんように…」など、心配なことが多かったですが、共催先の企業さんや先輩方のおかげで無事終了できました!!
終了後のアンケート項目の満足度に、「大変満足」と言う言葉が並んでいるのを見て、とても達成感がありました。
後日、参加者さまにアンケートの御礼のためにお電話したところ、「とても勉強になりました」などの感想をいただきました。
次はもっと満足してもらって弊社を知ってもらうきっかけになればいいなと、次回に向けて頑張る意欲が湧きました。
今後の開催予定のセミナーをご紹介いたします!
下記からお申し込みください!
1時間で一気に3つの視点から営業育成についてのヒントが得られるセミナーとなっております。
ぜひ興味のある方は奮ってご参加ください!!
これから参加者さまに見てよかったなと思ってもらえるようなセミナーを開催し、さらに弊社の製品(WisdomBase)に興味を持ってもらえるように頑張っていきたいです。
このように私たちは新しいことにチャレンジしながら、製品を知っていただけるように、日々邁進しています。
私の奮闘記を読んで、共催セミナーの開催に興味を持たれた方は、岡島宛にご連絡いただけたらとってもとってもうれしいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
(岡島)
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]]>The post 社員25名のスタートアップ企業で入社半年の男性社員が育休を取った話 first appeared on ShareWis Blog(シェアウィズ ブログ).
]]>記事タイトルのとおり、私はシェアウィズ入社から半年後の2022年12月に、1ヶ月間の育児休業を取得しました。今回は入社から取得に至るまでの経緯などを簡単にご紹介したいと思います。
これから育休を取得される方、取得しようか迷っている方、シェアウィズに興味があって福利厚生について知りたい方の参考になれば幸いです。
2022年の春、妻の第一子妊娠が判明。2年弱にわたる不妊治療の結果の妊娠でした。本当にうれしかったです。
さて、当時の私はまだシェアウィズに入社しておらず、前職はコールセンター委託会社でマネージャーをしていました。全国異動があり、地元である大阪以外への単身赴任もありえる状況。リモートワークできるかどうかも現場とクライアント次第で、いち社員ではコントロールできません。
「ようやく授かったわが子のそばにいれなくなってもいいのか?」
答えはNOでした。
そして、以下の条件で転職活動を開始。
4の育児休業については、入社後1年未満は労使協定により取得不可としている会社も多くあります(原則として企業は社員の育休申請を拒むことはできませんが、労使協定を締結すれば入社後一年未満を対象外とすることができます)。
その点シェアウィズは在籍期間に関係なく各種の休暇・休業が取得可能であり、フルフレックスで多様な働き方を支援しているということで条件をオールクリア。
なおかつ前職でオンライン研修の構築を担当した経験を活かしつつ、新しい領域にも挑戦できそうだということで入社を決めたのでした。
シェアウィズはリモートワークとオフィス出社を自分の裁量で選ぶことができます。
おかげで入社当初から、新型コロナウイルスの感染リスクを心配することなく、妊娠中の妻をサポートしながら仕事に取り組むことができました。
また、ふだんから先輩パパ社員たちの
「娘の保育園お迎えで早上がりします」
「こどもの発熱で今日は有休にします」
といったメッセージがSlackで飛び交っていたことも、男性が育休を取得することに対する心理的ハードルを下げてくれていたように思います。
そして11月はじめに元気な長女が誕生。
新生児の間は手伝いにきてくれた義母と3名体制で育児にあたりました。この期間中もフルリモートの利を活かし、仕事が終われば即座に家事・育児に携わることができました。まだ体力が回復していない妻をサポートできたのと同時に、妻との大きな育児スキル格差を作ることなく、その後の育休に入れたという意味でもよかったと思います。
担当業務の引き継ぎについては、お客さま情報のデータベース一元化やルーティン作業のマニュアル化を地道に進めていたこともあり、スムーズに行うことができました(とはいえ少人数体制にもかかわらず、不在中のフォローをしてくれたメンバー、サポート担当者の交代にご理解いただいたお客様には感謝、感謝です)。
そして育休取得直前には先輩パパたちからの温かいアドバイスが…!!
※シェアウィズのリモートワークの取り組みについてはこちらの記事も参考にしてください。
12月に入り、義母が帰るタイミングにあわせていよいよ育児休業を開始。子育てにフルコミット。娘とのかけがえのない幸せな時間を過ごすことができました。
初めて笑顔を見せた瞬間にも居合わせることができましたし、初めてのクーイング(「アー」「ウー」などの生後間もない赤ちゃん独特の発声)も聴き逃しませんでした。
また、娘は寝るときの向き癖が強く、頭の形が歪んでしまうのではと心配だったのですが、妻任せにするのではなく夫婦で一緒に悩んで対策を考えました。そういった心のゆとりが持てるのも育休の大きなメリットだと思います。
せっかくなのでこれからパパになる方におすすめしたい、新生児~3ヶ月児の子育てハックをご紹介したいと思います。育休を取ったからこそあれこれ試す余裕があった、とも言えるのかな、と思います。
寝室のベビーベッドに設置することで、リビングにいながら赤ちゃんを見守れる最強便利ガジェットです。低月齢児の育児といえば、寝れない、自分の時間が取れない、夫婦いっしょに食事もできない、というイメージでしたがこのカメラのおかげでそんな殺伐とした状況にならずに済み、夜はある程度ゆったり過ごせます…!
定番の育児記録アプリです。夫婦間でシームレスに情報共有でき、「この時間はいつもならお昼寝してるはず」といった我が子のルーティンを把握することができます。父親がいくら頑張ったところで、授乳で頻繁に触れ合っている母親のほうが赤ちゃんのことをよく知っていると思いますが、このアプリはそんな夫婦間の情報格差を埋めてくれます。
音声アシスタントとの連携が強力で「アレクサ、おしっこしたよ」と呼びかけるだけでハンズフリーで記録ができるのが素晴らしいです。
ブラウンノイズ(テレビの砂嵐のような雑音)は母親の胎内にいたころに聴いていた音に似ていることから、赤ちゃんが落ち着く音だと言われています。導入して依頼、寝かしつけしなくても流しっぱなしで放っておけば数分で寝てくれるようになりました!
我が家ではベビーベッド脇のBluetoothスピーカーに要らなくなった古いiPhoneをつないで連続再生しています。
YouTubeに長時間連続再生できる動画がたくさんあります。
「パパが育休とって何するの?」という世間の声もいまだにあるようですが、究極を言えば授乳以外は全部男性でもできるはずなので、やることはいっぱいあります。妻は決して体力がある方ではないのですが、いまは元気で日々過ごせているので、フォローできて本当によかったなと思います。
半年~1年くらいは休んで娘とベッタリしたいという気持ちもありましたが、1ヶ月の育休で子育てと仕事を両立できる自信がつきましたし、それができる職場環境でもあるので、今は自分の意志で復帰して仕事に子育てに奮闘しています。
お子さんがいる社員もたくさん働いていますので、ワークライフバランスを重視したい方、ぜひシェアウィズで一緒に働きましょう。
(森田)
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]]>The post NHKさんにWisdomBaseの不正対策について取材いただきました first appeared on ShareWis Blog(シェアウィズ ブログ).
]]>SNSからウェブテストの代行を就活生から請け負い、過去4年間で4000件ほど代行したとのこと。
採用試験のウェブテスト用のID・パスワードを依頼者から受け取り、依頼者になりすまして受験した疑いで逮捕されました。
そんな中、NHKさんからシェアウィズで提供しているオンライン試験システムWisdomBaseの不正対策について取材さてほしいとご依頼をいただきました。
連絡をいただいた日の夕方に取材に来られるとのことで、急いで取材対応のための準備を行います。
オフィスにある数台のモニターを使い、WisdomBaseの不正対策機能であるインカメラ監視機能をデモ環境で再現しました。
また監視している様子など映像の一部で必要になるかもしれませんので、「不審者がいます!」と監視官の練習もして取材に備えます。
さてNHKさんがオフィスに訪問されました。
WisdomBaseのデモ環境を見ていただきます。
監督官の役が回ってくるかと思いましたが、そんなことは残念ながらなく別部屋で取材が始まりました。
代表の辻川が不正対策の仕組みについて話しています。
ドラマや番組の裏側を取材した映像などで見かける、大きなカメラやマイクを初めて見ました。
最後にオフィスの様子を撮影します。
私はオフィスの端っこでカメラに対して背を向けて座っていたのですが、撮られていると思うと少し緊張しました。
映像は撮影後すぐ編集部へ送られます。
その日の21時からの番組で放送されると仰っており、いつも時間との勝負なんだろうなと思いました。
そして無事にNHKニュースウオッチ9で放送されました!
ちなみにWisdomBaseは替え玉受験だけでなく、カンニングや問題の流出などの不正行為を抑止する機能も備えています。
検定試験や企業の昇進試験などさまざまな試験に対応していますので、ご興味のある方はサービスサイトご覧ください。
ルールを守って受験している人が不利な立場にならないためにも、公平に受験できる環境をWisdomBaseを通して提供できれば良いなと改めて思いました。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
The post NHKさんにWisdomBaseの不正対策について取材いただきました first appeared on ShareWis Blog(シェアウィズ ブログ).
]]>The post シェアウィズ設立10周年記念総会を行いました first appeared on ShareWis Blog(シェアウィズ ブログ).
]]>シェアウィズでは11月が事業年度の始まりの月です。設立10周年のお祝いと合わせて、キックオフミーティングも行いました。
代表辻川より、起業する前から現在までを8つの時期に分けて、それぞれのエピソードを語っていただきました。
失敗談や教訓、今でも付き合いのある人との出会い、泣いたエピソードなど、代表の人生を垣間見た気がします。
今の事業モデルになった経緯や過去のサービスについてお話いただき、シェアウィズについての理解度が高まりました。
「人との縁や運に恵まれて10年間やってくることができました。」と話されていたことが印象に残っています。
所々でユーモアを挟みつつ10年の歩みを語っていただき、あっという間の45分間でした。
新たなMVW (Mission, Vision, Way) が発表されました。
一般的には「Way」は「Value」ですが、「やり方」という表現にしたいという代表の意向があり「Way」を使っています。
そもそもMVVって何?という方は以下の記事をご参考ください。
私自身も案出しやライティングに参加していたので、無事に発表されて嬉しかったです。
前期の振り返りや今後の方針、今期DTA(目標)が発表されました。
ちなみにDTA (Dream, Totatsu, Action) とは、シェアウィズオリジナル目標管理フレームワークです。
夢?トウタツ?とツッコミどころはあると思います。
私もそうでした。しかし最近、新しく入社された方が「DTAが〜」とさらっと話しているのを耳にして、DTAが浸透している!と思いました。
DTAについて気になる方は以下の記事を読んでみてください。
続いて各部門のDTAの発表です。
最後に小1時間ほど時間が余ったので、10周年の歩みの質問コーナーを行い総会は終了しました。
場所を移動して懇親会です。
コロナ以降、全社員が集まる懇親会は今回が初めてです。
東京オフィスの人にも初めて対面できました!
司会のお二人。
乾杯!ビール!
ビュッフェの料理をよそいます。
ゲーム大会を行いました。
マシュマロを指定の道具を使いどれだけ高い位置に持っていけるかを競うゲームです。
上位チームには豪華賞品が準備されているとのことで、みんな知識を出し合い組み立てます。
豪華賞品を手にしたチーム。
Amazonギフト券ゲット。
ちなみに私のチームは最下位。
組み立て途中に骨組みが砕け散りました。
入社してから全社員が同じ場所に集まる機会がなかったので、対面で会話する良さを再確認しました。
また会社の方針や他部署の目標などを聞いて、また1年頑張ろうと身が引き締まりました。
もしシェアウィズに興味を持っていただきご縁がありましたら、シェアウィズの10年の歩みの詳細を代表に聞いてもらえたらと思います(色々と面白いエピソードがありましたので)。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございます。
飛田
The post シェアウィズ設立10周年記念総会を行いました first appeared on ShareWis Blog(シェアウィズ ブログ).
]]>The post プロダクトチームにアンケートを取ってみた first appeared on ShareWis Blog(シェアウィズ ブログ).
]]>普段の業務のことや、プログラミングに興味を持ったきっかけなど、シェアウィズで働いているエンジニアのみなさんを紹介します。
プロダクトチームでは、5人のエンジニアが働いています。ベトナム3人、台湾1人、日本人1人と国際色高めのチームです。
普段はみなさん英語で会話します。私は全く英語が話せませんので、グーグル翻訳を活用しながらコミュニケーションを取っています。
さてアンケートの質問内容は以下の通りです。
Q1. どんな仕事をしていますか?
Q2. プログラミング歴は何年ですか?
Q3. 使っているエディターは?
Q4. 使っているキーボードは?
Q5. 初めて学んだプログラミング言語は?
Q6. プログラミングに興味を持ったきっかけは?
Q7. 最近、学んでいることは何ですか?
Q8. 新たに挑戦したいことは何ですか?
Q9. 日本で働き始めたきっかけは?
ファットさん:ソフトウェアエンジニアです。
フンさん:モバイルエンジニアです。
ヘンリーさん:新機能の追加や既存機能の改善をしています。
サイさん:サービスの運用保守を担当しています。また他部署と連携して、機能の改修や問題解決をしています。
和田さん:プロダクトチームで主に、インフラや機能改善に力を注いでいます。
ファットさん:8年以上
フンさん:11年
ヘンリーさん:10年以上
サイさん:16年
和田さん:15年
ファットさん:Visual Studio Code
フンさん:Visual Studio Code
ヘンリーさん:Visual Studio Code
サイさん:Visual Studio Code
和田さん:Vim
みなさん大体一緒です。
ファットさん:Mechanical Keyboard
フンさん:Magic Keyboard、Convertible 2
ヘンリーさん:LEOPOLD
サイさん:外付けのキーボードは使っていません。
和田さん:Happy Hacking Keyboard Type-S 英語配列/墨
デスクの写真を提供いただきました!思っていたよりシンプルですね。
ファットさん: Pascal
フンさん:C++
ヘンリーさん:C言語、C++
サイさん:Visual Basic
和田さん:Visual Basic
読者のみなさんが初めて学んだプログラミング言語は何ですか?
ファットさん:PCで仕事をしたり、プログラミングで物を作ったりすることが、自分の性格に一番合っていると思ったことがきっかけです。
フンさん:アプリやゲームを作ったことがきっかけです。
ヘンリーさん:高校生の時に、アプリやWebサイトの仕組みや作成方法に興味を持ったことがきっかけです。
サイさん:プログラミングは世界を変えることができると思ったからです。
和田さん:高校でプログラミングの授業があったのですが、部活に打ち込んで全く勉強しなかった僕が、初めて人一倍できた教科だったからです。
どのようなアプリやゲームを作ったのでしょうか。また聞いてみようと思います。
ファットさん:日本語と中国語を勉強しています。
フンさん:Pythonを学んでいます。
ヘンリーさん:少し日本語を学んでいます。また英語力も向上させようとしています。
サイさん:日本語を学んでいます。しかし習得に苦労しています。
和田さん:チームの作り方、アジャイルをチームでどう上手く運用するかを勉強しています。
語学を勉強している方が多いようです!
ファットさん:新しい言語を勉強し、短い時間 (そして限られた自由時間) で流暢に話せるようになりたいです。私には難しいように思えますが…。
フンさん:React Nativeを使用して Android TV を開発したいです。
ヘンリーさん:日本語を学ぶことです。
サイさん:プログラミング業界は急速に変化しているので、プログラミングの勉強を続けたいと思います。
和田さん:今学んでいるスクラムでチームに上手くフィットする物を見つけて最高のチームにしていきたいです!
ファットさん:私は新しい文化や場所を発見するのが大好きです。日本にはユニークな文化があり、体験したいことがたくさんあると思ったからです。
フンさん:キャリアアップのチャンスがたくさんあるからです。
ヘンリーさん:日本で働き始めることは、私にとって本当に大きなチャレンジだと思ったからです。
サイさん:日本に住んでみたかったからです。
和田さん:ニュージーランドの大学を卒業後、現地で就職活動をしていたが資金が尽きたので日本に帰ってきました。
プロダクトチームの紹介でした!
アンケート形式なので回答内容の背景や思いまで深掘りできなかったのですが、すこしでもチームの雰囲気が伝われば良いなと思います。
インタビュー形式で今回聞いた内容について詳しく聞く記事も面白そうですね。(ただ言語の壁が問題です…。)
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]]>The post 【ディレクション業務に挑戦】リクルートサイト制作で学んだこと first appeared on ShareWis Blog(シェアウィズ ブログ).
]]>シェアウィズのリクルートサイトが、2022年10月12日(水)に公開されました!!
(パチパチパチ〜)
春くらいから取り掛かっていたリクルートサイトがようやく完成!
私は今回初めてWebディレクション業務に携わりました。
知らないことばかりで右往左往しましたが、どうにかこうにか公開できました。
今回の経験で得た学びや感じたことを綴ります。
学んだことは以下の通りです。これらを見出しにして深掘りします。
デザインカンプをチェックする際には、スルーしていたボタンや文言が、Web上で見ると「あれ、なんかおかしくない?」と気になってきます。
Web上だと、ボタンを押したりスクロールしたりと、動作を伴いながら内容をチェックします。
するとページ移動の前後にある文言に整合性がなかったり、ボタンが押しにくかったりと、色々と修正点が出てきます。
画像として見るデザインと、実際に操作するデザインでは見る観点が違うのだと知りました。
UIデザインとはこのことですね。
修正内容を先方に伝える方法に悩みました。
初めはテキストで、次にフォトショで修正内容を伝えました。
テキストでは修正内容を正確に伝えることが難しかったり、フォトショではレイヤーの管理が面倒だったり、修正箇所の管理が煩雑になったりと、さまざまな不都合がありました。
最終的にはグーグルドキュメントに修正箇所のスクショを貼り付けて、修正内容を書き込む方法に変更。
ただこの方法でも、修正した項目で未対応なものがあったりと、なかなか困りました。
対応したかどうかチェックしてもらう体制があると良さそうです。
デザインの意図やデザインの規則性が明確だと、人に説明する際に納得してもらいやすくなりますし、自分が迷ったときの指針にもなります。
Webデザインに限ったことではないですが、なんとなくこのデザインより、「こういう意図でこの形である」と説明できると、納得できますよね。
デザインの見え方・感じ方は十人十色です。全ての人の意見を聞いていたらキリがないので、意図や規則性を説明できることは重要です。
テキストや画像の差し替えなど微修正があったのですが、そのままデータ納品をお願いしました。
本来であれば修正を依頼するところですが、今後サイトの更新作業もすると想定し、サイト公開前に自身で修正作業をすることにしました。
HTMLを修正して保存した後に、ターミナルを使いステージング環境に変更した情報を反映させるための作業があったのですが、それが未知でした。
言われるがままに作業していたので詳しく書けませんが、ターミナル、CUI、GUIと言う言葉は覚えました。
サッとテキストを打ち替えるだけではない、ということです。
なかなかうまくできなかったので、エンジニアの方に何度も助けてもらいました。
Webサイトの運用保守料がかかる理由は、素人が知らないさまざまな作業があるからなんだろうなと思いました。
最終的には、ターミナルを使わずに更新できるように設定してもらったので、少し気が楽になりました。感謝です。
ディレクション経験が長い方からすると、当たり前の内容だったと思います。
もしかすると、経験者の方もディレクション初心者の頃に泥水すすったことなど思い出したかもしれません。
泥水特集(面白いのでぜひ):https://www.nicovideo.jp/watch/sm23155515
これからディレクションに挑戦しようとする方や他職種の方であれば、Web制作のリアルな話ですので、参考になれば嬉しいです。
もっとこういうやり方にすればよかったなと、終わった後に色々出てきますが、とりあえずは公開までやり遂げられて一安心です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
The post 【ディレクション業務に挑戦】リクルートサイト制作で学んだこと first appeared on ShareWis Blog(シェアウィズ ブログ).
]]>The post 4年ぶりの参加!24時間リレーマラソン in 舞洲 参加レポート first appeared on ShareWis Blog(シェアウィズ ブログ).
]]>大阪で一番クレイジーなイベントの1つです。
頭がおかしいのか弊社は4年ぶり2回目の参加とのことです。
「第26回ランナーズ24時間リレーマラソン in 舞洲スポーツアイランド」とは、7月16日正午〜7月17日正午までの24時間、参加メンバーでタスキをつなぎ走り続けるマラソン大会です。
1周(1.4km)を走り、次のメンバーにタスキを渡します。
こんなクレイジーなのに「第26回目」であることに驚きです。
コロナの影響で、2020年から2021年まで大会が開催されなかったので、2022年は2年ぶりの開催とのこと。
2018年に初参加し、2019年は参加しなかったので、シェアウィズとしては4年ぶりの参加です。
参加メンバーは2018年同様に、シェアウィズ、株式会社だんきちさん、東京から来た元弊社メンバーの高橋さんでした。
初参加時の参加の経緯はこちら
24時間マラソンに参加した経緯
プロ選手のレッスンをスマホで受けられるスポともなどを展開する、スポーツ系スタートアップの株式会社だんきちさん。代表の与島さんとは同い年ということもあり、ときどき飲みに行く仲です。
そんな与島さんから「24時間リレーマラソン出る?」とお誘いがありました。
さすがはスポーツ系スタートアップ。考えることがスポーティーです。
翻ってわれわれは教育系スタートアップ。お家でガリ勉する方が性に合ってるのかもしれません。
そうはいっても、僕自身フルマラソンを何度か走ったことがありますし(自慢)、弊社には最近オーストラリアでアイアンマンディスタンスを完走した高橋さんもいるので、何とかなるかと思い二つ返事で参加を決めました。
https://blog.share-wis.com/24-hours-marathon-2018
2社+α、合計20人近い走者で分担して走りました。
走る時間帯を分担するためにシフトを組みました。
私は16日正午〜22時、17日7時〜正午のシフトです。
超絶鬼ブラック人外シフトです。
当日は飲み物などの買い出しやバーベキューの準備、出走者受付など、を経てスタート時間を迎えました。
2018年の大会に参加したはずの辻川さん。
当時の記憶をすっかり忘れてしまったのでしょうか。とてもいい笑顔です。
(ちなみに1周走った後、汗だくで坂道がとにかくヤバイことを熱弁いただきました)
その後も順番にタスキを繋ぎます。
私の順番が回ってきました。
フルマラソン、ハーフマラソン、リレーマラソンとさまざまな形態のマラソンに参加しているので、「1.4kmなんて余裕っしょ」と思っていたのが大間違いでした。
1度も練習せずに参加したのに加えて、コースの登り降りが急勾配で、たった1周で膝が破壊されました。
タスキをつなぎつつも、バーベキューを楽しみました。
走る辛さを紛らわすために、もう食べるしかありません。
バーベキューが終わった後も、1周走る → 何か食べるを繰り返しました。
食べることは心の支えです。
バーベキュー終了後、深夜に走る人たち(深夜組)はいったんホテルや自宅に戻ります。
シフトにそって各時間帯を6、7人でタスキをつなぎます。
この間は疲れていて、写真を撮る気力はありませんでした。
夕方に食べたかき氷と晩ごはんの梅おにぎりが、最高に美味しかったことだけ覚えています。
段々と無の状態になりつつありましたが、22時に深夜組が到着し、無事本日のシフトは終了です。
今日が終わった喜びと、明日を憂う気持ちの狭間で、帰宅しました。
ちなみに深夜組の様子は「ほぼ無言」だったそうです。
走る
↓
横になる
↓
走る
↓
横になる
↓
走る
↓
横になる(蚊に刺される)
↓
朝が来た!
午前7時、会場に到着しました。
深夜組は、朝組の到着にガッツポーズです。
また走り始めます。
足腰が痛いけど歩みを止めるわけにはいけません。
みんな疲れています。
朝10時、休憩していた深夜組も集合しました。
もう走ることはないと思っていたのか、終了間際にラスト1周を命じられて、すごく嫌な顔をしていたファットさん。
最後まで頑張って走ってくれました。
2日目の朝だけ参加だったので、余裕な走りの谷本さん。
東京から遥々参加してくれた元シェアウィズの高橋さん。
ラストはだんきち代表の与島さん。
2日目正午、24時間リレーマラソン終了です。
この瞬間をどれだけ待ち望んだことでしょう。
心の底から安堵しました。
24時間で走った距離は、220キロ(157周)。
大変よく頑張りました。
それから数日は筋肉痛の痛みで、もう走りたくないなと思っていたのですが、日が経つとともに辛かった気持ちは薄れてきますね。
次は冬のマラソンに参加したいなと思いました。
(飛田)
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