日系企業新卒の私が、海外企業の新卒と話して一番驚いた違い

こんにちはLinsiです。

わたしは現在、ShareWisを手伝いながら日本で典型的な某日系企業で勤めています。

大学を卒業して初めての会社のため、自分だけで、他の会社の仕事環境がどうこうと比較することはできませんが、
幸い私の場合、学生時代の友達が就職を機に世界中にバラバラに散らばったため(それはそれで悲しいことですが)、各国、各企業の新卒の会社事情を耳にすることができます。

今回は、そんな中で見えてきた個人と会社との付き合い方について書いていきたいと思います。

私は典型的な日系企業に勤めていると言いましたが、「現在の典型的」な日系企業は、規則・規律を重んじる体育会系、という「昔の典型的」な日系企業から脱しようとしています。

ただ、このような変化は1日で達成されることはありません。

なので、妙に規律が厳しい部分と、妙にゆるい部分がごちゃまぜになったような状態が今は続いています。

私の場合、すごくラフな服装で出勤できたり、予定時間を過ぎたミーティングからは自由に退出できたりと、規則がゆるくなっている部分があり、いわゆる「昔の典型的」な日系企業に勤めている友人と比較すると、自由な職場環境を満喫できていると優越感を感じることがあります。
しかし、アメリカやシンガポールで働いている友達と話すと、

研修が終わるまでに配属先が分からないことや、
お昼の休憩時間が限られていること、
仕事中に携帯や雑談が禁止されていることなど、

我々からみるとごく普通のことでも、
すべてとんでもない笑い話にされてしまうのです。
一番衝撃受けたのは、そういった友人達の口から「仕事が楽しい」という言葉が当たり前に出てくることでした。

彼ら曰く、

「就職するということは会社と契約を結ぶこと。
契約の条件として金銭を重視するのも、やりがいを重視するのも自分次第。
せっかく長い時間働くんだから、楽しさを条件にもってくるのも当たり前でしょう。」

その当たり前さはあまりにも私の心に強く刺ささりました。

自分のやりたいことがある。
会社のやりたいことがある。

自分は会社を選ぶ。
会社は人を選ぶ。

両者が合意して契約を結ぶ。


あまりにも当たり前のことなのでしょうが、日々の会社生活の中では、個人と会社が、そういった両者の契約で結ばれているということを忘れてしまいがちです。
「新人は、そんなもんだよ。使えないから。」

「新人だから、雑用から積んでいくもんだ。」

「研修は会社のお金で勉強の絶好のチャンスだよ。」

「会社は、あなたの適性に合わせて育ててあげるから、焦らず与えられたことやってればいいんだよ。」

そういう声を浴びまくってしまうと、ひたすら毎日をタスククリアデーのように過ごしてしまいます。
そして、ますます忙しくなった自分に対して「私って頑張っているよね」という錯覚になり、満足してしまうこともあります。

けれど、これでは元々の前提を忘れてしまっています。
なぜ自分が頑張っているのか全くもってよく分かりません。

自分には自分の人生があり、
何を勉強するか、どんなキャリアを歩むかは自分で決めていくべきものです。

自分の人生の決定権は自分自身がもっています。
最後に、この話を書いていて思い出した名言をいくつか。

朝起きるとき、自分に問い詰めてみる:今日も有意義になるか?今日のやることも本当に私のやりたいことか?
もし、その答えが否定となっている時期はあまり長過ぎると、悩まず道を見直そう。

勉強したいものだけを勉強する。遠い先かもしれないけど、きっといつか土台になる。

自分が有意義だと信じている仕事だけをやる。そうでないときっと荒波に流されてしまう。

so keep looking, don’t settle.

(Linsi)

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