起業家に必要なスキルは刺激と反応の異常なスペースかもしれない

こんにちは。
ShareWisの辻川です。

最近電子書籍を読みあさっています。
そんな中、7つの習慣の新しい版が出ていたので、再読しました。

読む毎に新しい発見があると言われている本ですが、この本で言われている「刺激と反応のスペース」が起業家に必須のスキルなんじゃないかと最近気づきました。

刺激と反応のスペースとは

shigeki_hanou

刺激と反応のスペースとは、何か外的な要因である刺激があったときに、それに対して反射的に反応してしまうのではなく、どう反応するかを考え、自分で選択する余地のことを言います。

「てめえの事業なんてカスだ!クズ野郎!」

と言われ、即ブチギレするのではなく、反応する前に、「なぜ、この人はこんなことを言うんだろう?」と考られるような余裕があるかどうかということです。

刺激と反応の異常なスペースをもった起業家

この刺激と反応のスペースの話を読んだときに、以前に参加した、先輩起業家達のパネルディスカッションイベントの話を思い出しました。

そのイベントで、ある先輩起業家が

「目標の売上を達成できなかったら離婚すると妻と約束し、目標を達成できなかったので離婚した。」

という話をされていました。
この話自体とんでもない話で、奥さんはその条件をよく飲んだな、とかドン引きするポイントは多々あるんですが、その後の言葉がさらに衝撃的でした。

「ただ、離婚が決まった後も、傷ついて凹むか平然とするかどっちにするか考えて、平然とする方を選んだ。」

それ選べんのか!
と驚きました。

もはやスペースという言葉では表せないような異常なまでのだっだぴろい広原が刺激と反応の間に横たわっているようでした。

前向きに考えるというのもただの反応かもしれない

先ほどの話ですごいなと思ったのが、普通であれば凹むような出来事が起こったときに、単に前向きになろうとしたのではなく、一旦凹むか平然とするかを選択してから、後者を選んだというところです。

色々な話を聞いたり、本を読んだりすると、ポジティブでいることバンザイ!といった話が目につきますが、全ての出来事をポジティブに考える、というのも反応しているだけなのかもしれません。

ringo

かのリンゴォは、刺激と反応のスペースが狭い人のことを受け身の対応者と呼んでいました。

ポジティブにならなくていはいけないという風潮に流されて、何でもかんでもポジティブに受け取っていては、それは単に出来事に受け身に対応しているだけなのかもしれません。

必要なのはネガティブに反応するのも、ポジティブに反応するのも一旦自分の中で選んでから実行することなんだと思います。

スタートアップの環境では良い方向にも悪い方向にも思ってもみなかったことが次々と起こります。
そういった刺激にそのまま反応していると、良い判断ができない、というか心も体ももたないと思うので、刺激と反応のスペースをなるたけ広げ、選択できる余裕を持つことが必要だと気づきました。

ありがとうリンゴォ。

その先輩起業家みたいになるには時間がかかるかもしれませんが、刺激と反応のスペースを頑張って広げていこうと思います。
あと一緒に広げたい人募集中です。

(辻川)

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