はじめて京都でRubyKaigiが開催されたので参加してみた


こんにちは、シェアウィズで開発を担当しています濱田です。
弊社で運営しているShareWis ACTでも使用しているプログラミング言語Rubyのカンファレンス、RubyKaigi 2016が京都で去る9月8日から3日間開催されました。これまで東京開催でしたが初の関西開催ということもありますので、今回はイベントの様子をお伝えします。

今までこのようなカンファレンスに参加した事の無い方にも、その様子が少しでも伝わればと思います。





RubyKaigiとはどんなイベントか


Rubyコミュニティ主催の日本で開催されている年次カンファレンスです。
Rubyを利用している多くの有名企業によってスポンサーされていることも大きな特徴です。
ホールでの発表以外に企業ブースも出展されており、Rubyを使用している様々なウェブサービス運営者の方から話を聴くことも出来ます。

日本では珍しくイベントの公用語を英語としている事も大きな特徴で、発表者、来場者含めて世界中からRubyエンジニアが集まります。




RubyKaigiで発表されている内容


Ruby = Ruby on Railsという様なイメージを持たれる事も多いですが、Ruby on Railsではなく、あくまでもRubyそのもの処理系や様々なライブラリに関するハイレベルな発表が数多く行われます。以下はその一例で、3日間で約40の発表が2つのホールで同時進行します。

  • Ruby3への展望を含めたオープニングキーノート
  • 並行プログラミングを行うための処理機構に関して
  • Ruby のリファレンスマニュアルのメンテナンスについて
  • リファクタリングとそれを支えるツール
  • Rubyとシンセサイザー制御

発表は日本語と英語のほぼ半々で行われていて 日 -> 英の通訳音声を聞く事も出来、この事からも国際化を強く意識したイベントである事が伺えます。
発表の内容としてはRubyのコアに関するディープな話から、リファレンスマニュアルのメンテナンスのようにRubyを取り巻くエコシステムに関するトークまで幅広いテーマが取り扱われます。






発表以外の様子


前述のように、発表以外にも企業ブースやRubyに関する書籍の販売(著者による即売会、サイン会なども)ブースなどがあります。
企業ブースではお茶やコーヒー、お茶菓子も振る舞われており、それを食べながら来場者同士和気あいあいとコミュニケーションを取り合っています。
ロビーではパソコンを広げてコードを書いているような光景も多く見られました。

こういうプログラミング言語のカンファレンスの醍醐味として、様々な有名ウェブサービスの中の人と話が出来るというのが大きな特徴の一つと言えるでしょう。
特にRubyに関してはGitHubのエンジニアなども来場しているので、普段は中々聞けないような話を聞く大きなチャンスです。
私も個人的に開発しているアプリケーションで使っているGitHub APIについて気になっている事があったので、拙い英語で直接質問をしてみました。
もちろん、コンタクフォームなどから問い合わせれば解決出来ることかもしれませんが、実際のアプリケーションをコードと共に見てもらう事で、様々な話を聞く事が出来ました。

このカンファレンスのもう一つの特徴として、来場者には3日間を通してお弁当が出ます。(なんとベジタリアン用のイベントもありました) ご覧のように非常に美味しいお弁当を食べる事が出来ますので、非常に美味しいイベントと言えます。





イベントに参加してみて


プログラミング言語そのもののカンファレンスというと、ハイレベルで非常に敷居が高いものというイメージがあるかもしれませんが、
Rubyプログラマーという共通点さえあれば、来場者同士で様々な話が出来ます。外国人エンジニアと話す際にも高い英語力は必須ではありません。

こういうカンファレンスに参加すると、コードを書きたい、Rubyをもっと勉強したいというモチベーションが高まり、多くの刺激を受ける事が出来るので躊躇されている方にもオススメです!

今回お伝えしましたように、弊社ではこのような平日開催でも、自分の興味のあるイベントには気軽に参加出来ることが出来ます。
私自身は一来場者としての参加でしたが、このようなカンファレンスで発表できるようになりたい!というような高い志を持つエンジニアも募集しています!弊社に興味がある方はお問い合せ下さい。


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