私立高校で「英語外部検定試験TEAP対策教員研修」を開催しました

こんにちは。シェアウィズの高橋です。

先日、10月19日(木)に、東京都北区の聖学院中学校・高等学校で、「英語外部検定試験TEAP対策教員研修」を開催しました。とても良い会だったので報告しますね。

今回のシェアウィズ出張セミナーで講師を務めたのは、早稲田大学・明治大学で英語を指導する、(株)Y&S Visionary代表取締役の斎藤裕紀恵先生です。斎藤先生は、著書に英検(R)対策の書籍も多くある中、『はじめてのTEAP対策問題集』(研究社)の著者でもあります。(デビッド・セイン氏との共著) TEAP受験経験もあり、指導者そして受験者の立場でTEAP対策を研究されています。 

そもそもTEAPって何?

TEAP (Test of English for Academic Purposes)は、上智大学と日本英語検定協会が共同で開発した、大学教育レベルにふさわしい英語力を判定する試験です。2014年に導入され、後発の試験ながら採用する大学も試験の志願者も急増中です。2020年の入試改革における英語4技能試験の本命になるかもしれないと注目を集めています。

2017年7月のTEAP志願者数は、対前年同時期テストの170%と大幅に伸びています。(2017年8月 英検協会調べ) またTEAPを採用している大学からの評価も高いようです。

「個人的には、大学入試の英語資格試験としてはTEAPが一番だと考えています。高等学校の学習指導要領を反映して、大学受験用に作成された試験だからです。(中略)TEAP設問自体が大学の授業に直結するという、非常にアカデミックな試験ですから、高校と大学の教育をつなぐという意味でも、TEAP利用はますます増えると期待します。」

このコメントは、2017年からTEAPを含めた外部試験入試の採用をスタートした早稲田大学の安藤文人教授の言葉です。(『TEAP白書』より)

シェアウィズ教員研修の様子

高校における外部試験対策の必要性が高まる中、英語講師ネットワークや専門家とのカリキュラム作成実績を持つシェアウィズでも何かできないか?と検討をしていたところ、ご縁もあり聖学院中学・高等学校において、教員向け研修を提供することになりました。斎藤先生の『はじめてのTEAP対策問題集』が補助教材で使われました。

当日は、聖学院中学校・高等学校と系列の女子聖学院中学校・高等学校の先生方の熱心な様子がとても印象的でした。授業や部活で忙しい中で夜の開催にもかかわらず、集中されていらっしゃいます。

斎藤先生も、現場の英語指導のプロの先生方に対する研修ということで資料作成にも気合が入り、先生方を2人チームにしたグループワークの時間を多く取り入れるなど教授法も工夫されていました。

高い満足度&参加した先生方からの熱い声

研修結果は、非常に高い満足度でした。

参加された先生方の勉強意欲が伝わりますね。斎藤先生の教授法の工夫に刺激も受け、生徒に教えるときのアイディアも浮かんだ、といった声には、聖学院の先生から学ぶ生徒さんの英語力の伸びまで、イメージできるようです!

研修を終えて

講師の斎藤先生からは、「先生方が熱心で、疲れが飛ぶような刺激を受けた」というコメントもありました。研修後まで続いたディスカッションでは、ライティングで重要となるパラフレーズ(変換や要約)のスキルアップ策の意見交換や、生徒がまだ慣れないスピーキングの機会を増やす工夫をしたい、といった話で盛り上がりました。シェアウィズが得意なオンライン教材につながるアイディアもありましたよ。このようにTEAP対策を工夫していくことが、英語の論理展開やアウトプットのスキルアップにつながるということで、これからの英語の授業の質が向上するイメージを持ちました。何より、先生方の熱意に斎藤先生もシェアウィズ担当も感激でした!

(高橋)

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