シェアウィズ社員インタビュー〜BizDev編〜

こんにちは。ShareWisインターンのほうのです!

シェアウィズ社員インタビューシリーズ第3回はBizDev編。
東京支社長の高橋さんにお話を聞いてきました。

ほうの:少しお話伺ってもいいですか?

高橋:いいですよー!!

ほうの:入社日と現在のお仕事について教えてください。

高橋:2015年の11月に入社しました。現在は動画コンテンツの制作と東京の講師の方との連携、オンラインサロンやプログラミングイベントの企画と運営、日本語オンライン講座のコンテンツの翻訳のマネジメント、アライアンス等をやっています。

ほうの:制作からアライアンスまで、お仕事の幅が広いですね!すごいです!

高橋:はい!徐々に会社の規模も大きくなって増えていった感じですね。はじめは、前職の教育業界にいた経験を生かして、ShareWisのコンテンツの講師獲得に力を入れていました。今ShareWisに上がっているコンテンツの講師の中には私がお声がけさせていただいた方などもいまして、そういった方が活躍している姿を見ると結構うれしいです!

ほうの:講師の方との交流みたいなのもあるんですか?

高橋:ありますよー!一緒にお食事にいったりもしています。今では公私ともの仲の講師の方も多いですね。

高橋:真面目な話になるのですが、サービスを普段から使用してくれている講師の方からプラットフォームをこうしてほしいみたいな意見をいただくこともあるのですが、そういった意見の中に自分にない視点があったりするので、話していてとてもいい刺激になります。

ほうの:なるほどです。高橋さんが会議の時に出している意見なんかを聞いていると、いつも勉強になるものばかりだったのですが、こんな背景があったんですね。講師獲得のあとは何をされていたんですか。

高橋:同時並行で、ベトナムの法人向けにプログラミング講座を提供したのですが、それが結構ヒットして、そこで、ベトナム人向けに本格的にコンテンツを配信しようと、日本語教育コンテンツを取りそろえるのに尽力しました。

ほうの:ベトナムへ展開が2016年だったと思うので、すごいスピート感ですね。

高橋:そうですね!やるやらないの判断が早いのとある程度裁量権を持ってやらせていただいているので、いいスピート感で仕事ができてます。あと会議が少ないのも結構大きいです。

ほうの:確かに笑。会議は必要最低限ですね。

高橋:これって結構大きくて、会社によっては会議で一日が終わってしまって仕事に手付かずなんてことが普通にあるので、それがないのはとてもありがたいです。普段はslack、対面での話し合いが必要ということがあれば会議が選ばれます。

ほうの:なるほどです。他にShareWisに入ってこれがよかったみたいなのありますか。

高橋:完全分業ではないので、講師の人からいただいた声や実際に自分がサービスを使っていて感じたことなどを、言える場というのがあって、そこで採用されると実際にプラットフォームに反映されるのとかはベンチャーならではでよかったですね。

ほうの:少し話は変わりますが、高橋さんってマラソンされていますよね。

高橋:めちゃくちゃ変わりますね笑

ほうの:すいません笑。この前辻川さんとお話しされているのを聞いてて、シェアウィズでマラソンはやっているなと思いまして。エンジニアの北村さんもされていますし

高橋:そうですね。11月にはフルマラソンに参加してきました。グループもあって、3年前くらいに東京のシェアオフィスで出会ったメンバー4人くらいで走り始めたんですが、今はだいたい30名くらいいます!

ほうの:どういった方が多いんでしょうか?

高橋:主にIT系のベンチャーの方が多いですね。2ヶ月に一回くらいのペースでみんなで集まって走っていまして、この前も11月にみんなでレースしました。メンバーも絶賛募集中です笑

ほうの:最後にShareWisのここが魅力というところを教えてください。

高橋:はい!ShareWisはグローバル展開していて、世界中で日本発のオンライン学習コンテンツを学習している人がたくさんいるプラットフォームです。制作したコンテンツが世界中で見られていて、実際に日本に来ている300名以上のALT講師の方がShareWisを利用して日本語を学習してきてくれていたり、とやりがいがあるのは間違いないです。
教育に興味のある方、BtoB向とBtoCの両方に関わりたい方、裁量権を持って仕事に取り組めみたい方は東京にもオフィスがあるので、ぜひ一度お越しください。

ほうの:高橋さん、どうもありがとうございました!

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