こんにちは。
2019年9月にShareWisに参加したヘンリーです。
普段はRailsエンジニアとして、ShareWisの開発に携わっています。
私は今30歳で、ShareWisに来るまではずっとベトナムでエンジニアとして働いていました。もちろんベトナム人です。
この記事では、母国ベトナムについて写真を交えて紹介していきたいと思います。
写真で伝えるベトナムってこんな国
ベトナムの地理
ベトナムは日本の南西、直行便だと5〜6時間くらいかかるところにあります。時差は2時間。日本が9時ならベトナムは7時です。
ベトナムの平均年齢は31歳。
ハノイ、ホーチミン、ダナンなどの都市部に行くと、街は夜でも若い人たちでごった返しています。
ベトナムと聞くと、人やバイクがひしめき合っているイメージを持つかもしれませんが、静かで自然に溢れた場所もたくさんあります。
メコン川のボートツアーなんかに参加すれば、静かにベトナムの自然や村を満喫できます。
川だけでなく、きれいなビーチもたくさんあります。
スノーケリングやダイビングをする人なら、ダナンやニャチャン、フーコック島にぜひ行ってみてください。
海だけじゃなく、ベトナムの山もオススメです。
ベトナムの北部は亜熱帯、南部は熱帯なので、熱帯雨林に囲まれた山のハイキングを楽しむこともできます。
特にファンシーパン山はインドシナ半島にある、一番高い山で、登山が好きな方には超オススメです。
↑こちらに写っているのが私(ヘンリー)です。
ベトナムの料理
ベトナム料理は最近日本でも人気のようで、オフィス(大阪本町)の周りにもベトナム料理屋がいくつかあります。
ベトナム料理には麺料理が多いです。ほぼ毎日一食は麺料理を食べていると言ってもいいくらい麺をよく食べます。
一番有名な麺料理は日本でもよく見かけるフォーです。鶏肉か牛肉が入っている米麺料理で、パクチーに代表される野菜が入っています。
ベトナムでは、食べ物を売っている屋台をたくさん見かけます。
値段も安いですし、おいしいものもたくさんあります。
ベトナムでは朝ごはんは家で食べずに、屋台で食べる人もたくさんいます。
見るべきところも、食べるべき料理もたくさんあるベトナム。
母国の魅力が少しでも伝わればうれしいです。
ワーケーションで会社でベトナムに行けたらいいなと思っています ^^;
(ヘンリー)