こんにちは、東京オフィスの高橋です。
今回は、この一年、シェアウィズが走ってきた話。
比喩ではなく、本当に走ってきた話。
いつから走り出したの?はじまりは2015年秋
我々が(といっても、私は参加していない)、最初に走ったのは↑の写真。2015年秋、大阪で開催されたシティランニングフェスタです。
リレー形式のフルマラソンをみんなで走りました。
バッチリ完走し、リレーながらサブフォーの好記録。
走る目的は?
そんな我々が、走りはじめたきっかけ は、ちょっと変わっています。
普通は、健康増進、リフレッシュ… などですが…
一番の理由は脳を鍛えるためです。
2015年、書籍「脳を鍛えるには運動しかない!」が社内で話題となりました。
すごいタイトルですが、トンデモ本などではなく、いかに脳を鍛えるには運動しかないのかが、科学的に説明された良書でした。
学習サービスを提供するシェアウィズとしては、走ってみるしかない!となったのです。
さらにこの一年、我々が走り続けてきたのは、別の理由もありました。
それは、なぜ生まれたのか?その問い答えるためです。
あ、さらにあやしくなってきた?
2016年には、書籍「BORN TO RUN 走るために生まれた」が今年は社内で話題になりました。
タイトルは先に紹介した「脳を鍛えるには運動しかない!」 に負けず突き抜けていますが、全米ベストセラー本で、読んだ社員全員がハマる、すごい本でした。
人類最強の「走る民族(タラウマラ族)」を追う、ドキュメンタリー番組のような前半から、走ることについて科学的な視点や進化人類学の観点で書かれた後半。
地上で唯一長距離を走る人間の特徴が、人類の歴史の空白のを埋めるという仮説に驚愕します。そしてドラマチックな完結まで、手に汗握る内容です。
また、「最高級のシューズを履くランナーは安価なシューズのランナーに比べてけがをする確率が123パーセントも大きい。」という、スイスの大学の衝撃の研究結果も知ることになります。
多くの社員が膝を痛めていた時期には、毎日ランニングシューズの話題で盛り上がりました。
2016年はこんな感じで、走りました!
あぁ、学習サービスを作っている頭でっかちな集団が、本ばかり読んでいるな…、と思われるかもしれませんが、アプリやアイテムでミーハーに盛り上がったり、少人数ベンチャーながらフルマラソン完走者も排出するガチな一面もあります。
今年のシェアウィズでのランニングの話題をいくつかピックアップ!
- よく使っているアプリは、Runkeeper。ウェアラブルウォッチと連動させている社員が多いです。ウェアラブルウォッチは、フィットビット派(大阪)とガーミン派(東京)
- 代表の辻川は、香港のスタートアップイベント「RISE 」参加にFinTechチームと朝ランをした
- 大阪では、辻川が10月の淀川マラソンに参加!もうすぐサブ4
- 東京では、高橋が、フルマラソンを3回完走。
- 古河はなももマラソン(3月:4時間35分)
- 新潟シティマラソン(10月:3時間49分)
- 富士山マラソン(11月:3時間57分)
- 9月のトーマツ主催の大阪スタートアップ合宿では、関西スタートアップ界隈のみんなで朝ランで汗を流しました
- 東京では、「ベンチャー界隈のラン部」の活動が活発です。9月の東日本国際駅伝は、2チームで出走、10名がタスキをつなぎました。高橋が界隈のラン部に参加中
そろそろ走り方講座が欲しくなってくる?
このように、ランニングに夢中になっていると、シェアウィズにランニングの講座が欲しくなってきますね。
これから東京オリンピックに向けてさらにスポーツも注目されますし、2017年は、すごい方々とランニング講座を作ってみたいですねー。
O2Oで、走る機会にもつなげていけたらなお良いですね!
(高橋)
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