こんにちは。ShareWisの北村です。
2017年6月1日現在弊社で使用している主なツールやサービスをまとめてみました。
(各ツール、サービスの内容についての細かい説明はありません!!)
コミュニケーション
Slack
基本的に社内のコミュニケーションはSlackが中心です。通知関連も全てSlackに飛ぶように設定しています。
社外とのやりとりにチャットワークを使うこともあります。
Google ハングアウト
オンラインでのミーティングなどは、Googleハングアウトを使ったビデオ通話で行っています。
Slackもビデオ通話関連の機能が日々充実していっているので、今後そちらに移行する可能性もありそうです。
議事録、ドキュメント関連
Dropbox Paper
以前は、HackMD + esaの2つのサービスを組み合わせて使っていましたが、現在はDropbox Paper1サービスを利用しています。
使い心地としてはHackMDのリアルタイム性とマークダウンエディタのいいとこ取りな感じです。
マークダウンに近い記法ではありますが、操作に少しクセがあります。
まだインポート機能が不十分なので、移行が大変でした。
Dropbox社としてもそれなりに力を注いでる印象ですが、CarouselやMailboxの二の舞いにならないか少し不安です。
タスク管理
タスク管理のツールについては、なかなか落ち着かず試行錯誤している状態です。
Asana
チームで使えるToDoリストのAsanaです。
Trello
カードみたいな見た目のシャレオツタスク管理ツールであるTrello。
Workstreams
Slackと連携するタスク管理サービスのWorkstreams。現在ShareWisで絶賛試験運用中です!
ファイルアップロード時などいちいち反応したりするのでちょっと不安定?
開発関連
github
GitHub。説明は不要ですね。
PivotalTracker
ShareWisではプロジェクト管理にPivotalTrackerを使っています。
詳細は過去記事をご覧ください。
zeplin
Sketchで作成したデザインからスタイルガイドなどを生成してくれるサービスzeplinです。
デザイナー <–> プログラマー間での色やサイズなどのデザインの情報を共有するのに非常に重宝しています。
New Relic
サーバーの監視にNew Relicかmackerelを採用することが多いです。
弊社では現在、Ruby on Rails、React Native、MySQL、AWSなどがコアな技術スタックになっています。
以前は、Scala、AWS Lambda + serverlessなど様々なアーキテクチャで構築したプロダクトもありましたが運用サービスや開発チームのコンパクト化に伴って集約してきました。
調査、解析
Mixpanel
Mixpanelをユーザー分析に使っています。
Repro
Mixpanelと一緒にReproをユーザー分析に導入しています。
アプリのプッシュ通知にも使っています。
画面録画機能を使ってユーザーの行動を観察することができるので非常に重宝しています。ちなみに発音はレプロじゃなくてリプロ。
Googleアナリティクス
言わずとしれた分析ツールGoogleアナリティクス。A/Bテストについては、Optimizlyから正式版が利用可能になったGoogleオプティマイズに移行しました。
Optimizlyと同じような機能が無料で使えてしまう事態に…。
Redash
BIツールとしてRedashを導入しています。
定期的に様々な角度から各サービスの数値のチェックなどを行っています。
さいごに
これが全てではないですが、主に社内で使っている14ツールをご紹介させていただきました。
ShareWisでは良さそうだなと思ったサービスがあれば、まずは積極的に使って試してみようという文化があります。
何か面白そうなツールやサービスがあったら教えてください!!
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