ビジネス統括部の岡島です。
今回初めて、共催ウェビナーの企画から開催までを担当しました。
そんな私の奮闘記を書こうと思います。
ブログを書くのは中学の頃のある有名なブログサービス(懐かしい)以来なのでとても緊張しています。笑
ウェビナーって何…?
「共催ウェビナーをしよう!」
先輩の一声で始まった一大プロジェクト。
これまでウェビナーを企画したことはおろか、参加したことも数回でしたので、とりあえずウェビナーってなんやねん。というところからスタート。
まずは、マケフリさんのウェビナー解説のウェビナーに参加したり、資料を読み込んだりして、企画から当日までの流れを学習しました。
マケフリさんは「こんな情報無料でもらっていいのか?!」と驚くレベルのホワイトペーパーがたくさんなので、ぜひウェビナーしてみようかな…とお考えの方はチェックしてみてください。
共催先探しはWebサービスで解決
ウェビナーとはなんぞやがクリアできたところでまた大きな壁が…。
「共催先探し」です…。
そこで先輩に紹介してもらったのが「FanGrowth」さんです。
共催ウェビナーを開催したい企業がたくさん集まるコミュニティです。
ここで同じテーマやターゲットに対して共催ウェビナーを開きたい!と思っている担当者さんへアプローチし、無事打ち合わせまでこぎつけることができました!
FanGrowthさんに登録して分かったことが、共催ウェビナーをしたいと思っている企業は結構多いということです。
ぜひ気になる方は登録してみてください(ウチにもお声掛けいただけるとうれしいです)。
ドキドキの共催先との初打ち合わせ
普段は商談をしているので打ち合わせは慣れているつもりでしたが、ウェビナーの打ち合わせは正直ドキドキしていました(何が必要で何を話せばいいのか全くわかりませんでした)。
共済先のご担当者さんは共催ウェビナーの運用経験が豊富でしたので、必要な情報などを一緒に決めながら進めることができました。
何度か打ち合わせを重ね、何とか共催ウェビナーの開催が決定します(ありがたやー…)。
やることたくさん!ウェビナーの準備
ウェビナーの準備は、まず話す内容の構成を決めることから始まります。
その後、資料・バナーの作成、申し込みフォームの作成、それから集客…と想像以上に多くの準備が必要でした。
打ち合わせで決めたテーマに合わせて、自社の内容・構成を考えたのですが、完成するまでに何度もつまづきました。
…というのも、今回の共催ウェビナーの目的は「認知拡大」。
製品説明ではなく、有益なノウハウや情報を紹介する内容を考えなければなりません。
情報収集を目的としたお客さまに満足してもらえる内容にしつつも、最後に弊社の製品に興味を示してもらえるような構成を考えるのがとても大変でした。
心が折れかける時もありましたが、勉強しながら準備を進められましたので、新しい知識を得るいい機会にもなりました。
先輩とたくさんディスカッションを重ねなんとか準備をやりきることができました!
ありがとうございました!
緊張のウェビナー開催当日
いよいよウェビナーの当日です。当日は私が司会をすることになっていたので、「噛まないかな…」「イレギュラーなことが起きませんように…」など、心配なことが多かったですが、共催先の企業さんや先輩方のおかげで無事終了できました!!
終了後のアンケート項目の満足度に、「大変満足」と言う言葉が並んでいるのを見て、とても達成感がありました。
後日、参加者さまにアンケートの御礼のためにお電話したところ、「とても勉強になりました」などの感想をいただきました。
次はもっと満足してもらって弊社を知ってもらうきっかけになればいいなと、次回に向けて頑張る意欲が湧きました。
最後に今後の告知です!
今後の開催予定のセミナーをご紹介いたします!
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ぜひ興味のある方は奮ってご参加ください!!
まとめ
これから参加者さまに見てよかったなと思ってもらえるようなセミナーを開催し、さらに弊社の製品(WisdomBase)に興味を持ってもらえるように頑張っていきたいです。
このように私たちは新しいことにチャレンジしながら、製品を知っていただけるように、日々邁進しています。
私の奮闘記を読んで、共催セミナーの開催に興味を持たれた方は、岡島宛にご連絡いただけたらとってもとってもうれしいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
(岡島)