こんにちは!コンテンツチームの中木です。
以前にブログを書いてから一年以上経過していて、その間に随分と色んなことがさま変わりしました。
世の中の大変な状況のこともそうですが、シェアウィズについてもそうです。
まず何より社内に人が増えました!
オフィスも新しくなりました!
私はかなり長い間リモートワークを行なっていたのですが、今月から週一でオフィスに出勤しています。
オフィスへ行くことが久々なのと、人見知りのきらいがあるので、新しく入社された方と実際にお会いすることに緊張したのですが、みなさんとても親切な方で、久しぶり過ぎて私がオフィスの階を間違えたことも笑い話にしてくれました。
遅刻こそしなかったものの自分でも「間抜け…!」とちょっとだけ凹んだので、笑い話にしてもらって、気分が軽くなり嬉しかったです。
と、それはさておき、今回は私がシェアウィズの講座でたまに担当している「動画のナレーション」についてお話しできればと思います。
実は編集だけじゃなくナレーションもやってます
私は動画制作の際に「ナレーション」を務めることがあります。
はじめて自分の声を録音・編集したときには、改めて聞く自分の声が、どこか変に聞こえて、ものすごい羞恥心を感じていたのですが、今では慣れ、少し恥ずかしいと思うくらいになりました。
「動画から自分の声が聞こえてくる」という状況。
気恥ずかしさは消えるものではありませんが、ナレーションという仕事自体は決して嫌いではありません。
映画館で働いていた時のマイクアナウンス経験
実は、映画館で数年アルバイトをしていたことがあり、その時の仕事の一つがロビーで映画の入場案内を行うことでした。
今では自動音声になっている映画館も多いですが、上映時間の近づいた作品について、マイク片手にお客様へお知らせする仕事です。
その頃から上司や同僚に、ときどきですが声について褒めていただくことがありました。
発声について専門的な勉強や訓練をしたこともないので、はじめは「お世辞も入ってるんだろうなー」とあまりぬか喜びはしないようにしていたのですが、ある日、大人しそうな印象のお客様が驚いたような顔で「すごく聞きやすい声ですね!」と入場の際にわざわざ声を掛けてくださったことがあり「あ、自分の声に自信を持っても良いのかな?」と思えるようになりました。
改めて「伸ばそう」と思えた自分の特技
その後、ご縁があり今はシェアウィズにいるのですが、はじめはこちらでも「喋る」ことが仕事の一部になるとは思っていませんでした。
働く場所が変わってもナレーションという形を通して声を褒めてもらえることは嬉しいですし、今では素直に「聞き取りやすい声で喋ること」を自分の特技にカウントすることにしています。
主な仕事は動画の掲載関連や編集で、ナレーションの業務はそこまで高い頻度で行ってはいないのですが、畑違いの前職の経験がシェアウィズで活かせていることをとても嬉しく思っていますし、これからもそんな自分の能力を伸ばしていきたいです。
シェアウィズで働くことに興味はあるけど業界を知らな過ぎて…という方も、こんな形で今までの自分の経験を予想外の方向で活かしたり、さらに能力を伸ばせるかもしれませんよ!
ぜひ、一度ご連絡ください。
(中木)