世の中に逆行? コロナ禍にシェアウィズ本社を移転・増床しました!

SBOの谷本です。
突然ですが、シェアウィズの大阪本社を移転しました。

同じビルの4Fから8Fに移動しました。
(ちなみに同じビルですが、4Fでは弱かった楽天モバイルの電波が強くなり、楽天モバイルユーザーのメンバーが喜んでます)

面積は約2倍になり、移転前と違い余裕のあるオフィス空間になりました。
今回は新オフィスのコンセプトや写真などを使って紹介します。

新オフィスのコンセプト

コロナによりオフィス縮小や廃止などのニュースを目にしますが、「シェアウィズにとってオフィスの目的は?」をデザイン会社さんと混じえて考えました。

シェアウィズはテレワークの活用はもちろんですが、リアルオフィスだけではなく、バーチャルオフィスを開設して日本だけではなく、海外メンバーと新しい働き方にチャレンジしています。

新オフィスは「ただ仕事をする場所」ではなく、リモート環境(自宅)ではできない働き方を実現できる空間を目指してデザイン会社さんとコンセプトを作りました。

執務スペースの2つのエリア

新オフィスは社内メンバー用の執務スペースと来社されたお客様用のミーティングスペースがあります。
普段の業務を行う執務スペース内には、2つのエリアを設けました

執務スペース① 集中エリア

集中してソロワークやチームワークに取り組むエリアです。
座席はフリーアドレスで、気分やシーンに合わせて使用できます。

株式会社シェアウィズの執務スペースの中にある集中エリアの写真

一角にはスタンディングデスクとしてつかえるデスクを配置し、特に集中して作業したい時に利用します。この席に座ると「あまり話しかけないで」というアピールにもなります😄

株式会社シェアウィズのスタンディングデスクが並んでいる執務スペース集中エリアの写真

執務スペース② リラックスエリア

大きなディスプレイを見ながら話せるエリア、ソファーエリア(通称:ファミレスブース)などを設置して、穏やかでありながら思考は集中できる状態を目指しました。スタンディングエリアでは社内イベントも開催できるようにしています。
開放的な空間でさまざまな社内イベントを開催したり、ゲーム大会なんかも企画しています。が、まずはコロナの収束を願うばかりです。

株式会社シェアウィズの執務スペースのリラックスエリアにあるソファーエリアの写真
株式会社シェアウィズの執務スペースのリラックスエリアにあるスタンディングエリアの写真

REBOOT: 再起動

株式会社シェアウィズ大阪本社のオフィスのコンセプトであるREBOOT再起動の説明イメージ
アイデアをまとめる、生み出す、創造するには「集中」と「リラックス」が必要です。
目的に応じて、2つのエリアを往復することで頭を「REBOOT: 再起動」できることを目指しました。
リモートワーク時代に求めるオフィスとして自宅にはない環境を、限られた空間で実現できたと思います。

株式会社シェアウィズの大阪本社のミーティングスペースで会議している様子の写真

株式会社シェアウィズのミーティングスペースでクロマキー合成用のグリーンバックの前で撮影している様子の写真

これからの働き方

シェアウィズでは、今年の2月に「WisWork」という新しい働き方を明文化しました。時間にとらわれずパフォーマンスが最大限発揮できる働き方です。

コロナ終息後も働き方や働く場所にとらわれず、スピード感を持ち続けるための拠点として、本社オフィスを進化し続けたいと思います。

株式会社シェアウィズの大阪本社の壁にあるLMOTの文字の写真

最後に

写真では伝わりにくいですが、カーペットはシェアウィズのロゴがデザインされています。今回のオフィスデザインで一番のお気に入りポイントです!

株式会社シェアウィズ大阪本社の床のカーペットのロゴマークの写真

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