製造業12年選手から見たシェアウィズという会社

製造業の会社からインターンでシェアウィズに来ております林です。

12年間製造業の会社に勤め、自動車工場の搬送設備の営業や原価積算の業務を行い、そのあと3年間新規事業の業務に携わっています。

シェアウィズでは、主に新サービスの販路開拓の業務を行っています。
大阪市のプログラムでシェアウィズに来てから5か月間働いてきて気づいた、製造業との違いをお話しします。

働き方の違い

シェアウィズでの働き方は製造業出身の自分から見るととても身軽に見えます。業務にもよりますが、パソコン1台あればどこでも仕事ができます。
エンジニアの一人は常時リモートで働いています。しかも地球の裏側ブラジルでです。

製造業では、モノづくりのための工場や設備が必要です。
設備投資を行うにも数千万円から数億円の資金が必要です。
工場の製造ラインを別の工場に移すにも客先の承認が必要で、そう簡単には移管することができません。また、客先の工場でトラブルがあったときに、すぐに駆け付けられるよう、出張所も近くに建てる必要があります。
トラブルが発生したときもたくさんの工程が必要です。見解を客先に説明し、モノを製造し直し、現場で交換工事をし、全体で数か月間かかる場合もあります。

シェアウィズのようなITスタートアップ企業とは明らかに時間のスケールが異なります。

働き方改革の一環で在宅勤務が広まりつつあり、私の会社でも取り入れてはいますが、やはり在宅勤務ができる部署とできない部署がでてきます。もちろん工場の現場で働いている人は在宅勤務なんてできません。それに比べ、シェアウィズではどこにいても、ネット環境さえあれば業務を行うことができ、場所に縛られないフレキシブルな働き方ができています。

ITの会社だと当たり前なのかもしれませんが、製造業出身の私から見ると大きな驚きでした。

販売先の違い

私の出身の製造業の会社では、客先は自動車会社が多く、特定の製品を製造しています。販売先の業界は絞られており、まったく異なった業界に進出することはまずありません。

一方、シェアウィズでは動画コンテンツの商材を扱っており、様々な業界に販売を行っています。私自身、新サービスの販路開拓の業務を行っていくなかで、法律事務所、人材派遣会社、研修会社、農業コンサル、労働組合、セラピスト養成学校、書道教室、新聞会社、といった様々な業界に提案を行っています。

ある特定の業界に縛られず、どの業界にもアプローチできることに対して新鮮味を感じ、ビジネスチャンスを広げられる可能性に魅力を感じています。

業界の殻にこもらない姿勢

出身の製造業の会社では新規事業を立案企画する部署にいます。
スタートアップのピッチイベントなど、さまざまな業種の会社が集まるイベントやセミナーに参加し、色々な方と名刺交換を行ってきました。
名刺交換しながら「ここの業界は自分の仕事とは関係ないかな」と思うこともときどきありました。

しかし、シェアウィズの新サービスの販路開拓を行うにあたって、関係がないと思っていた業界の人と商談につながることがあり、「あのとき名刺交換をしておいてよかった」と後になって気がつくことがありました。

そのときはあまり価値を感じなくても、あとになって、ビジネスチャンスにつながることを体験し、あらためて業界問わず色々な方と付き合う大切さに気づかされました。

半年間のインターンシップも残り1ヶ月。気づきにあふれたインターンシップになるよう、残りの日々を過ごしていきたいと思います。

 

インターン 林