WEBサービスの利用規約を作る上で大切な3つのポイント


お久しぶりです、ShareWisの小原です。気温も下がってずいぶんと涼しくなり、過ごしやすい季節になってきましたね。

さて、唐突に感じられるかもしれませんが、Webサービスの利用規約というのは何だかよくわからないという方が多いのではないかと思います。規約を読む側も長過ぎてあまり理解していないことが多いでしょうし、規約を準備する側でもちゃんとわかっているのは実は法律関係の仕事をしている人や彼らと共に規約作成に関わった人くらいかもしれません。

先日大阪で開催された利用規約に関するセミナーに参加したので、今日はその中でも特にこれは重要だぞ!と感じたことを3つ紹介したいと思います。

riyoukiyaku

自社サービスの特徴をしっかり把握する

まず、利用規約の作成にあたって絶対に考えなければならないのは自社サービスの特徴です。自社サービスを使ってもらうときの規約、すなわちルールを作るのですから、当然、利用規約は提供するサービスによって異なってくるというわけです。そのため、きちんと自社サービスのことを浮き彫りにしてゆく必要があります。

 

権利関係はエッセンシャルミニマムで書く!

現代人の権利意識は年々高まりつつあると言います。企業の出した利用規約に関して炎上騒ぎがたびたびあったことを覚えている方も多いのではないでしょうか。実はこういった炎上は大体がコンテンツの権利に関する項目です。

ではどうすればよいかというと、自社の権利の保証は最低限にとどめるように努めるだけでよいようです。運営にあたってどうしても必要なことだけ書いておけば、困らないという考え方ですね。「オレのモノはオレのモノ、オマエのモノもオレのモノ」というジャ◯アンのスタイルを好む人間が多くないだろうことはそんなに考えなくてもすぐにわかることでしょう。

 

あらゆる場合を想定して“やってはいけないこと”を挙げる

最後は、これも自社サービスについてよく知っている必要があるのですが、サービスを利用してもらう上でやってはいけないこと(やってほしくないこと)をケース毎に想定しておく必要があります。

これは主に、明らかな違法行為でない限りは利用者のいかなる迷惑行動も取り締まれないというのが理由です。また、違反した場合の対処もきちんと書いておかないと、アカウント凍結などの極端な対応しかとれなくなってしまい、派生して問題が生じる恐れもあるようです。
以上、簡単にですが紹介させていただきました。
みなさんもWebサービスの利用規約を作る際は注意してくださいね。

また、セミナーの中では利用規約の内容はサービス運営者全員がしっかり理解しておくべきだ!とおっしゃっていたので、僕と一緒にShareWisの利用規約を勉強してくれる人募集中です。

 

(小原)


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