多様な人たちと互いを認め合える企業で働くということ

セールスの齋藤です。

シェアウィズに入社して早くも一年が経過し、毎日充実した日々を過ごしています。

新しいメンバーも増え、最近感じることがあります。
それは
シェアウィズは多様性(ダイバーシティ)がある企業だということです。

今回はそんな当社で感じる多様性のお話です。

そもそも多様性とは

「多様性を重んじよう!」

と叫ばれる昨今、そもそも多様性とは何?ということでWikipediaで調べました。

多様性(たようせい)とは、幅広く性質の異なる群が存在すること。性質に類似性のある群が形成される点が特徴で、単純に「いろいろある」こととは異なる。 英語の多様性”diversity”の語源は、ラテン語ではdiverstiasに求められ、この言葉は、最初には、一致可能なものに反すること、矛盾、対立、不一致、といった消極的な意味を有したが、第二義的に、相違、多様、様々な形になる、という意味も併せ持っていた。17世紀になって、消極的な意味が失われ、現在のニュアンスになったとされている。また、diversityとは、相異なる要素を有する、もしくはそれから構成される状態であり、そこから更に、異なったタイプの人々をあるグループや組織に包摂すること、とされている。

Wikipedia

要約すると「多様性」とは、国や性別、生まれ育ち、年齢などに関わらず色んな人たちが群れをなすこと。

「多様性のある企業」であれば、上記の群れが、組織のミッションの達成のために活動します。

つまり「多様性のある企業」というのは、国や性別、生まれ育ち、年齢などに関わらず色んな人たちが、ミッションの達成のために活動している群れ、と言えます。

多様な人材が活躍するシェアウィズ

多様性のある企業である当社では、色んなバックグラウンドを持つ人材が活躍しています。

  • 元飲食店勤務のクリエイター
  • 元 to C向け有形商材営業のセールス
  • インドネシア育ちの日本人エンジニア
  • 国籍もブラジル人、ベトナム人、台湾人など多様

当社で活躍している人材に共通するのが、異なる業界の経験や知識を仕事に活かしているということ。

過去の経験を一般化できる知識やスキルに昇華させ、全く別の問題に対してアプローチできる人材が多いのが当社の特徴です。

齋藤の多様な経験

多様性を語る私もまた多様な人材。

経歴としては

  • 元プラントメーカーの営業(レガシーでした…)
  • 東京パラリンピック柔道 南アフリカ代表コーチ
南アフリカ共和国と動画学習 – アパルトヘイト、IT、そして柔道
はじめまして。8月からシェアウィズにセールスとしてジョインした齋藤です。北海道出身、大阪在住、トンガ王国・南アフリカ共和国でスポーツ教育に携わっていました。南アフリカでは近隣諸国からの難民や、視覚障害者の方に対して柔道の指導をし、パラリンピ

ITとは畑違いの経歴ですね。

しかし今までの経験がSaaSの営業にも活かせているんです。

  • レガシーな業界の営業だったから ⇒ ITが苦手な人の気持がわかり、寄り添った提案ができる
  • 南アフリカで指導をしていたから ⇒ リソースが足りない状況を楽しんで仕事ができる

こんな多様な人生を歩む私を受け入れてくれた会社に感謝です。

多様な経験が活かせるシェアウィズ

ブログでは書ききれないくらい、多様な人材がいるシェアウィズ。

当社は今までの多様な経験を活かし、活躍してくれる人材を募集中です。

あなたの経験が武器になる。多様な方々との出会いを楽しみにしています。

 

(齋藤)