シェアウィズに入社して驚いたグローバルなとこ

はじめまして。今年の7月にコンテンツクリエイターとして入社した小西です。
普段は大阪のオフィスで動画の編集などを行っていますが、最近は東京にも出張して、動画講座の撮影に取り組んだり、刺激的な毎日を送っています。
この記事では、私がシェアウィズに入社して驚いたことを紹介したいと思います。

株式会社シェアウィズのオフィスにある観葉植物サンスベリア

オフィスにある観葉植物サンスベリア。ブラジル人のLucasさんがよく水をやってます。私もときどき面倒みてます。

はじめて経験したグローバルな職場

私が入社してまず驚いたのは、国境を越えて多様な人が働いている点です。

シェアウィズでは現在、ベトナム人とブラジル人の外国人メンバーがエンジニアとして働いています。私が仕事で直接的に関わることは少ないですが、彼らのスキルが高く、優秀であることは職場の雰囲気から伝わってきます。

ブラジル人のLucasさんは現在、一時帰国していて、ブラジルからリモートで業務を行っています。日本とブラジルの時差はちょうど12時間。
日本がお昼12時の時、ブラジルでは夜中の12時です。
時差があるので、業務時間をずらしてコミュニケーションをとっています。
地球の裏側で共に仕事をすることができる環境は、本当に新鮮で、とても刺激的です。

リモートの人と会議をするときは、Google Meet(ハングアウト)を使っています。
全員が揃って行う朝の会議では、ブラジルのルーカスさんの他に東京支社のメンバーも参加します。
他の外国人エンジニアの人たちも、たまに一時帰国することがあるので、その際もリモートで会議に参加します。

余談になりますが、日本とブラジルは18,590km離れています。
少し前に流行した テレビドラマ「リッチマン、プアウーマン」では、仕事でブラジルに行くことになってしまったヒロインの石原さとみに対して、主人公の小栗旬が

18,590km?関係ない。まるで隣にいるように、顔が見える、声が聞ける。今一緒に笑えるようにしてやる。それが僕の仕事だ。

と言っていました。
ドラマでは印象的なシーンでしたが、意外と当たり前のように職場でそれが実現できていることに驚きました。

英語でのコミュニケーションについて

下記の記事でも書かれていますが、シェアウィズでは、開発業務のすべてを英語で進めています。

「英語オンリーで開発プロセスを回してみて気づいたこと」

開発業務以外も英語が社内公用語で、全員英語がバリバリ使えるのかというと、そんなわけではありません。
また、外国人の人たちも日本語が不自由なく使えるか、というとそういうわけでもありません(日本語を勉強している人もいますが)。
私も英語を満足に話すことができません。入社して数ヶ月ですが、英語が飛び交う環境にいて、話を聞いていると、なんとなくのニュアンスが分かることもありますが、何もしなければ、絶対に話せるようにならないということが分かりました。

社内チャットとして、Slackを使っており、外国人のメンバーとSlack上でやりとりすることもありますが、ついついGoogle翻訳に頼ってしまい、これではGoogleの翻訳精度が向上するだけで、私の英語のスキルは改善されません。
なので、外国人のメンバーとランチに行って、英語でコミュニケーションをとる機会を増やすなどして、意識的に英語のアウトプットを練習しています。

今後、私も含め、英語を話せるメンバーが多くなれば、日本人、外国人のコミュニケーションが増え、良いアイデアが出やすくなったり、問題に早く気づけるようになるなど、組織が強くなっていくと思います。

現時点で、英語も日本語も不自由なく使える人はもちろんのこと、これから英語で業務を進められるようになりたい方も、ぜひ一度シェアウィズにコンタクトしてください!

(小西)

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